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street for student

私の実家の前の道路は通学路である。
車が一台通れるくらいの細い坂道だ。

徒歩5分のところに小学校と中学校があり、
朝夕はたくさんの小中学生が行き来する。

わたしが通っていたときにはよく友人にうらやましがられたが、
当時の私は同じ学校の人に自宅がバレてしまうのが嫌でたまらなかった。

中学校を卒業して数年経った現在では「家の前、通学路生活」を楽しんでいる。

というのも、、
網戸ごしにもれ聞こえてくる小中学生の会話が抜群におもしろいのだ。

  • 「○○って○○と付き合ってるらしいよ」学校帰り道定番恋バナ。

  • 「今日一時間目数学じゃんだるー」なつかしいその感覚。

  • 仲良くJPOPを合唱しながら小走りで坂をくだる運動部女子。
    これでいまの流行り曲がわかる。こないだは星野源「恋」だったなぁ。
    さすがスーパースケベタイム師匠。*1

  • 「1989年なにが起きた?」テスト期間中、登校中に問題を出し合う中学生。
    この悪あがき意外と効いたりするよね。

今を全力で生きていたあのころのピュアな気持ちを思い出させてくれる。


ピンポン

中学生のころはひたすら卓球をしていた。部活仲間としかつるまなかった。

話変わって先日、自宅で作業をしていたときに呼び鈴が鳴った。
ドアを開けると1人の野球部男子が立っていた。

この後に展開されるエピソードで、
私は「誠実さ」について深く考えることになる。

長くなったのでまた次回。

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*1:TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル内での呼び名。番組ジングル募集企画に星野さんが素人のふりをして作品を送ってきたときのラジオネームが由来。

就活生が会社説明会に思うこと

就活をはじめて早1か月半ほど。
いくつかの会社説明会に足を運んで思ったことは、
会社によって説明会の質にバラつきがありすぎる!!!

こっちにも会社を選ぶ権利があるのだから、
説明会は「説明」をする場ではなく、
学生を引きつける時間でないといけないのではないか。

実際に経験してうーんと思った例をいくつか。

仕切りをする社員さんがしゃべり下手

とあるベンチャー企業。社長が登壇する回に参加。
社長のお話はさすがに熱があっておもしろかったのだけど、
前後に出てきた社員さんが下手過ぎて余計にがっかりした。

座談会に参加する社員が若手ばっかり

話しやすいからという意図なのかもしれないが、
ある程度社歴がある方に聞きたい話もある。
あと社員さんが出す雰囲気ってその会社のカルチャーを体現してると思うからめちゃ観察する。
先日出たベンチャーの説明会では仕切りが新卒で、
出席してる社員も新年度に入ったばかりの中途という「やる気あんの?」な会社もあった。もちろん終了後アンケートもそこそこに速攻帰った。

終始固い雰囲気で進む

質問とかしにくい。場づくり考えてくれ。

説明会では就活生にあこがれを見せて欲しいのだ。
その会社で働くことで、学生をひきつけるプレゼンができるようになり、
学生を飽きさせず親近感のわく説明会を企画実行できるようになり、といったように。

説明会設計をもっと考えることで、志望度の高い良い学生の応募を増やすことができると思うのです。

toyokeizai.net

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上野の桜キレイだった。

安く泊まれる宿・場所まとめ【東京・横浜編】

先日、地方から東京に友だちが遊びに来る機会があった。
滞在コストをできるだけ下げたいとなると第一候補はネットカフェだ。
一泊高くても2500円以内で泊まることができる。

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おれのクリスマスソング

2014年クリスマス

今年はひたすら冬眠して過ごしたクリスマスだった。
ひどいもんだ。クリスマスが特別楽しかった思い出がない。

英語の授業で、日本のクリスマスの特異性についてのコラムを読んだ。
ケンタッキーフライドチキンをクリスマスに食べるのは日本だけだということは有名だ。 これが根付いたのは70年台に日本のKFCが始めたキャンペーンがきっかけだという。

結局、季節ごとに消費させられるイベントというのは代理店の戦略なんだなー。
それで経済潤ってるのだから別に良いけど。

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#学年ゼミ 20141212

文献

Do!  ソシオロジー 改訂版 -- 現代日本を社会学で診る (有斐閣アルマ)

Do! ソシオロジー 改訂版 -- 現代日本を社会学で診る (有斐閣アルマ)

テーマ「第8章 ネオリベラリスムと福祉国家

ポストケイジアン福祉国家
ワークフェア
ベーシックインカム

参考資料として先生が配ってくれたベーシックインカムの記事から議論が始まった。

ベーシック・インカムのメリット

社会保障の単純化(煩瑣な事務処理の簡略化、中抜き無し)
透明/公平/低コスト化
・多様な生き方を促し社会が面白くなりそう
芸術家、ボランティア、会社員が大学に入り直す

実現可能性

社会保障の仕組みで食べている官僚が多いから難しい
年金の積立金で作られた無駄な施設への天下り
・医療制度は残し年金と福祉(公務員の人件費を含む)を財源とすれば、
 シュミレーション上は国民一人につき5万円は配ることが可能

懸念

・他の国から孤立しそう 移民問題
・経済が確実に縮小するはずで財源は確保できるのか
人口減少社会だしどうにかなる気もする…

・ある意味究極の自己責任

人として豊かな生活

 現在の経済中心の社会では労働から逃れられない

 つまり働くことに生きがいを見出すほかない。
 月5万もらえるだけで、働くこと以外の多様な選択肢がひらける。
 おもしろい社会になりそう。

 他己的な動きが起きる可能性
 ボランティア型福祉
 一部地域通貨などで実践されている  参考:福祉における地域通貨の将来    

現状の生き方の相対化

いまのシステムから離れたモデルを考えることで、 現状の生き方の相対化が可能になる

・日本の就活システムの息苦しさ

・台湾では兵役があるから逆に就活があったほうが良い
大学卒業しても仕事が無い
・ヨーロッパは就活概念が無い
・ドイツは大学はエリート、代わりにマイスター制度の充実
逆にアカデミック人材の不足が起きている
参考リンク 日本とは全く違う!ドイツの教育制度とキャリア観
関連おもしろそう記事 手工業分野におけるドイツ日本人職人養成プログラム2015

大学で勉強することの幸せ

社会人になると
根本的に考えること/じっくり本読むこと/落ち着いて考えること
ができなくなる

実際には、学生なうな人たちは実感しにくい
社会人を経て学生をしているひとのほうが
学ぶことの幸せや学ぶことの目的意識がはっきりしている

大学・大学院含め4つの大学に通った映像文化論の先生が 初回の授業で「この教室に座って勉強できることがどれだけ幸せか!」と言っていたことを思い出した笑

個人的に気になったキーワード

  • BI導入による「他己的な動きが起きる可能性の話」は、前回の11章グローバル化と文化の共生p275にある新自由主義による弱者へのしわ寄せ、私心化を打開する「ケア」の導入とつながる気がする。
  • 「無業社会 働くことができない若者たちの未来」の著者・西田亮介氏

そもそも僕たちはどのような福祉を求めているのか、という議論がないのは、これから大きな構造転換を迎えるはずの日本社会、そしてその福祉の戦略上致命的です
「今そこにある 無業社会」ニッポンのジレンマインタビュー